2015/02/13 19:50 / あき
http://www.bengo4.com/topics/2660/
> 日本の住宅政策は「結婚して家族を持った人が家を買う」という前提のもとに実施されてきたため、低所得者や単身者に対する住宅政策がとても弱いという。平山教授は、特に首都圏などで、家賃5万円未満の低家賃の住居が足りないことを指摘する。
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> 「低所得の世帯が増えているのに、低家賃の住居が決定的に不足しています。また、日本は諸外国に比べて公営住宅が少ないうえに入居条件が厳しい。都営住宅で親と同居していた若者が、親が亡くなって家を承継できず、住み続けることができなくなったケースもあります。
若者が実家を出るためには収入の3割に収まる賃貸住居が必要だ、という話が出ています。
「埼玉県内でワンルームを借りるとなれば、家賃5〜8万円はかかります。」ということですが、ルームシェアの家賃であれば、掲示板に出ているのを見てももう少し下のレンジなのかなというように見えます。
ワンルームの家賃を下げるのもいいですが、ルームシェアに対してももっと理解が得られたり、ルームシェアしやすいような整備をしてくれるといいのではないかと思いました。