2004/03/04 13:16 / akky
今年の芥川賞受賞者による小説、だそうです。「すばる」に載っただけで単行本としては出てないので、詳しいあらすじは調べられませんでした。読んだ人いたら教えてください。
キャバクラ嬢と出版社勤務の男がルームシェアをしているということ。
2004/04/27 10:20 / yo
アッシュベイビー
あんな小説読まない方がいいですよ。
最低の超下品小説ですから。
ルームメイトのロリコン変態男が
どっかから連れてきたか分からない赤ちゃんと
SEXまがいのことをする小説ですからね。
主人公の女も頭がイッちゃてるやつですからね。
僕は読んで後悔しました。
やな気分になりたいなら、読んでもいいですけどね。
本当にやな気分にさせる小説です。
2004/04/30 15:41 / akky
ドギツイ系の小説ということなんですかね。
シェアであることは話の中では重要なんでしょうか、それとも特にどうってことなくシェアなんでしょうか。そこだけ気になったりして。
芥川賞小説にルームメイトとか出てくるのも、シェアが普及してきたからかな、なんて思いますね。中身のほうは、自分で買って読むことはないでしょうけど。日本の本は高いですし。。。
2004/06/30 12:33 / 匿名
芥川賞受賞第一作として期待して読んだのだが、全く共感できない作品だった。何でもストレートに書けば良いというものでもないと思う。正直、単なるエロ小説にしか読めなかった。というより、単なるエロ小説の方がもっとリアリティがあって面白いのではないかとさえ思うし、同じ性的表現でも、村上龍氏の方がずっと繊細でいい。
2004/09/02 02:17 / 匿名
確かに、内容が理解しにくい、グロい、下品すぎる。そう言われても仕方ないかもしれない。でもその向こう側にあるものを感じ取ることができたら、否定はできない。
まず、自分の価値観で主人公をみとめられなかったら、自分を疑うべきだ。自分を究極まで疑えば、主人公の危うすぎるまでの過度な自己中心的生き方が自分にもありうるものだとわかるはず。話はそこから始まる。