ルームシェアジャパンに「普通の賃貸」と「部屋の交換」を追加しました

ルームシェアジャパンの募集掲示版に、あらたに二つのカテゴリーを追加しました

普通の賃貸

ルームシェアジャパンはルームシェア・共同生活をする相手探しを主目的とするマッチング掲示版ですが、ときどき個人のルームシェア募集の中に「シェアではありません」「完全個室です」「私は大家で、ワンルームマンションを直接貸します」といった募集が混ざっていることがあります。

普通のマンションやアパートを貸すとき、日本では不動産屋(仲介業者)に委託して借り手を探してもらうのが一般的で、大家が直接借りる人を探すケースはわりと少ないのではと思います。不動産屋がやってくれることを全部自分でするのはたいへんですからね。

しかし、直接賃貸することで、借り手も貸し手も仲介手数料を払う必要がなくなり、金銭的には節約になるでしょう。直接貸し借りをするという点ではルームシェアやゲストハウスも似た形態だと思いますので、「シェアではないけど直接貸したい」という情報についても、専用のカテゴリーを設けて募集できるようにしようというのが今回の追加の理由です。

部屋の交換

これはルームシェア以上に日本では稀だと思いますが、ハウス・エクスチェンジ(家の交換)というのは、自分の家を一定期間相手に貸す代わりに、自分は相手の家に住む、というものです。

たとえば、東京の人が夏休みに沖縄に1週間旅行したいとして、ホテルは高いし普通にそこの住民のように暮らしたいなと思ったとします。そこで、沖縄に家があって、同じ1週間東京に旅行してもいいかな、という人を募集するわけです。

これで、使っていない間の自宅を貸すことで、無料で旅行先の家が確保できるというわけです。(家の立派さとか泊まる日数に差がある場合は、完全な交換ではなく一方が謝礼を上乗せしてバランスを取るというのもあるでしょうね)

旅行なら短期ですが、交渉によっては半年とか一年とか、住む場所を交換してみる、といったことも考えられるでしょう。また、もし別荘とか実家とか複数空いている住処を持っていれば、完全に日程を合わせなくても、ある期間貸したことのお礼を他の期間貸してもらうことでしてもらう、ということもあるでしょう。

いずれにしろ、いろいろな創意工夫で、どうせ空いていて使わないという部屋を、他の部屋と交換できるというわけです。実際にマッチングを成立させるのはなかなか難しいとは思いますが、世界的にも「パリとニューヨークを3週間交換」みたいなやりとりをしている人達がいますので、うまくはまれば安く楽しい旅行が実現できるかもしれません。

投稿者: あきゆうき

ルームシェアジャパン代表。「ルームシェア」という言葉が通用しなかった日本で1997年からルームシェアを始める。その体験をネットに公開し、2002年には日本語で初めてのルームシェア本を出版。人生を変えうるルームシェアをより多くの人に知ってもらいたいと活動を続けています

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