caretaker

photo credit: Dave Medcalf

うちはマンションなので、管理人さんがいます。昼間のうちは、彼がマンションの入り口で人の出入りを見張っていることになっています。実際に四六時中見張ってるわけではないようですが、不審な人物を注意して立ち去らせたりもしているようです。

うちの管理規約では、売買で所有者が変わったり、フラットを一戸まるごと賃貸に出すような場合は届け出をすることになってますが、フラットシェアなんてのはもちろん想定してないので、何をしろとも書かれていません。だからほおっておいてもよかったのですが、最初のフラットメートを入れる時には、これこれこういうことを始めます、という説明をし、そのフラットメート(オーストラリア人でした)にも挨拶させました。

管理人さんは60を越えたおじいさんで、フラットシェアとか言っても当然わからないので、下宿みたいなものだと説明してますが。

その後は、フラットメートが入れ替わっても、特になにも届けてないですが、今のところは特になにも言われていません。何かあったとき、といっても、何があるのかちょっと予測はつきませんが、管理人や管理組合を敵にまわすと大変そうなので、仲良くしておくに越したことはないのです。個人的には、そういうのはいやらしい感じがして(このへんが自分ながら青い)、結局何もしないのですが。できる人はそつなく味方をつくっておきましょう。