共同通信社の取材を受けました

共同通信社といえば、新聞社やテレビ局にニュース記事を配信している通信社です。

今回、最近のルームシェアの動向などを一時間ほどインタビューをお受けして、その結果を家庭経済欄の『広がる「スマート消費」』という記事にしていただきました。

記事は、家や車など大きなコストのかかるものに対してシェア等で自衛する若い世代について、所有欲の薄さやエコロジーの影響なども併せて書かれています。

今確認いただいただけでも、「沖縄タイムズ」「千葉日報」「茨城新聞」「上毛新聞」「徳島新聞」「岐阜新聞」など多数の地方紙に掲載されています。他の地方紙でも、5月中旬を中心に掲載されているかもしれません。

記事自体は紙面のみでオンラインには載っていないようですが、沖縄タイムズではコラムでも記事に言及されていて、そちらはウェブで読むことができます。

住宅や車など、高額で維持コストがかかるモノは、なるべく持たない「スマート消費」が若い世代を中心に広がっているという(本紙6日付経済面)。背景にあるのはモノに執着しないライフスタイルだ▼マンションなどを数人で借りる「ルームシェア」、複数の会員で一台の車を共有する「カーシェアリング」など記事では「買わない・持たない・環境重視」といった新たな消費世代が生まれてきていることを紹介している

沖縄タイムズ 5月12日コラム [大弦小弦] より

ルームシェアが急増? 新聞社の取材を受けました

ここのところ、世界同時不況と絡めたルームシェアの取材依頼が増えています。

某新聞社からメールで問い合わせを受け、結構長めの回答をしました。

残念ながら、先方の「景気が悪くなってルームシェアが『急増』している」というストーリーに沿った回答ができなかったので、記事には採用されなかったようです。

正直なところ、数ヶ月おきに「最近ルームシェアが急増してますよね? ね?」という取材をいただくのですが、そのたびに「急増」していたら、今頃は首都圏の若者はほとんどがルームシェアをしてるのではないでしょうか。

ルームシェアジャパンでは、投稿数や閲覧数が短期間で2倍とかになったことは過去ないです。10年間やってますが、増え方はいつも「前年よりも増えた」というぐらいですね。それでも日本でもっともアクセスが多い募集掲示板でありつづけています。

せっかく長文書いたので、記録として残しておきます。先方の質問については、質問の内容を要約したものに置き換えています。

質問: 不況の影響でルームシェアが増えていますか? その理由はなんですか? 交友を目的としたシェアより節約のためのルームシェアに移行してきていませんか?

特に大きく変わっているということはありません。

元々、募集者によってルームシェアの理由は様々ですし、一人の人の中でも複数のメリット・デメリットが並列に存在していますので、ここのところで突然そのあたりが変化してはいないようです。

バブル以降の不動産不況からずっと、借り手がつきにくい物件は市場で増加しておりますので、そこを埋める形でルームシェアやルームシェア対応物件は増加を続けております。

掲示板利用者の性別や職業を教えてください

20代後半から30代前半がもっとも多いゾーンです。

性別については特にどちらが多いというのは感じません。

職業も様々ですが、借り手側の方には派遣社員やアルバイト、状況して職探しをしようとされる方がよく見られます

ルームシェアの一般的な間取りを教えてください

振り分け(他人の部屋をとおらなくてもそれぞれの部屋にいける)であることは重要ですが、一般的な間取りというのはないです。2DKなら二人ですし、3DKなら3人が普通です。もともと、借り手がつかない不動産の有効活用という意味合いがありますし、あるものを転用しているものが多いです。ルームシェア向けに一から設計・建築するということはまれでしょう。

掲示板の書き込み数の推移

昨年3月度が1850件/月、今年が1950件/月です。募集掲示板を開設した1999年頃から毎年増えているので、その延長での増加と考えます

変化の理由は、メディアにてルームシェアやゲストハウスが取り上げられることが増えたからでしょう。認知度が高まったために、知らなくて見過ごしていた方が興味を持たれたのだと思います。

派遣切りや正社員の残業カットなどが増えていますが、ルームシェアの今後は?

ますます増加していくでしょう。金銭面からの要求もありますし、留学等で経験者が増えたり、ドラマ等で普通にルームシェアしている光景が取り上げられるようになったこともあり、ここ数年「ルームシェア」という言葉をさしたる説明なく使えるようになってきました。

また、若者がより合理的に考えるようになってきていることや、社会の同調圧力も昔より少なくなっているようですので、ルームシェアが一過性のブームで終わることはないと思います。

世界的にも、イギリス・アメリカ等アングロサクソン系の成人した子を突き放す文化で多かったのが、イタリア・スペインなどのラテン文化圏でも事例が増えてきております。

取材依頼について

この情報は、私たちの運営するすべてのウェブサイトに共通です。

取材は歓迎いたします

電話やメールの取材はいつでも歓迎です。対面の取材はそのときの状況によります(日本(関東)とアメリカ等を行き来しているため)

メールでの連絡はこのリンクからどうぞ。

過去の取材結果

過去にどのようなメディアからどのような取材をお受けしたかについては、取材依頼カテゴリをご覧ください。

ルームシェア・ゲストハウス(シェアハウス)に関するコメント

主に代表のあきゆうきが担当いたします。

引用|転載について

「正当と認められる引用」については、こちらの許可を取る必要はありません。役にたつ情報があれば、出典を明らかにして使ってください。

当サイトの内容をまるごと複写し、あるいは内容が同じまま言い回しだけ変えたりして、ウェブ公開、出版などを行うことは引用の範囲を越えてますので、個別にご相談ください。

ルームシェアのノウハウ・tipsに関する取材で、「ルームシェア入門」の内容等をベースに記事を書かれたい、という場合は、記事を書かれた後で私たちが「ルームシェア入門」で伝えようとしている内容に間違いがないことを確認させていただければ、「ルームシェア入門」より、と添えていただくのは大歓迎です。

雑誌や書籍、テレビやラジオ等での紹介について

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連絡は要りませんが、もし掲載するということをあらかじめ連絡していただければ、当サイト内で発売日や誌名、放送日などを宣伝することができるかもしれません。

ルームシェアしている人たちを取材したい、という取材依頼は

私たちのサイトでは、募集掲示板等をお使いのユーザーさまの情報をできるだけ直接扱わないようにしています。ですので、細かい条件をつけて「こういうルームシェアしている人を取材したい」という依頼をいただいても、探してご紹介することはしておりません。

ルームシェアジャパンには、募集掲示板に併設して情報交換を行なうフォーラムがありますので、そちらの該当の箇所で条件を書かれて募集されれば、実際にルームシェアをされている方で取材を受けてもよいという方から連絡が来るかもしれません。

サイトの紹介について

取材いただいたサイトについて、サイト名やURLをご紹介いただけると大変嬉しいです。

私達の一番の目的は「ルームシェア」という新しいライフスタイルをより多くの方に知っていただくことです。ですので、取材結果の発表時に、サイトを紹介するそれらにようなスペースがどうしても取れない、といった場合には、無理にお願いするものではありません。

掲載紙の送付等について

掲載誌がいただける場合や原稿料が出る場合について、掲載誌や稿料の送付先についてはメールにてお問い合わせください。 アメリカの住所でも、日本の住所のどちらでも受け取ることができます。

また、掲載日・雑誌名・放映日時等を教えていただけるようであれば、当サイトでも記事や番組について宣伝させていただきたいと思います。