チャート – ルームシェアとその他の共同生活

他人と同じ屋根の下で一緒に暮らすというだけでも、いろいろな異なる住み方があります。

ここでは、ルームシェアとそれ以外の共同生活の違いを、期間と運営者の2点から比べてみました。

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「個人が他の個人に空いている部屋を貸す」あるいは「個人が集まって共同で住居を借りたり買ったりして住む」というのがルームシェアの特徴です。自分たちでの運営となるために、人間関係や維持の手間が掛かることもありますが、貸し借りの間に業者など第三者の取り分が入らない分、掛かる費用がさらに安くなることが多いです。

「シェアハウス」というのはほぼ和製英語で、日本独特の流行なのですが、この流行の原因の一つは、直接住む相手を探す「ルームシェア」の認知度が低いのも原因かと考えています。

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Airbnbからの無差別勧誘メールについて

ルームシェアジャパンの多数の投稿者に向けて、募集に対する応募とはまったく関係の無い別のサイトを宣伝する迷惑メールを送られるという事態が発生したことが、メールを受け取った複数のユーザー様からの報告により判明いたしました。

今回のAirbnb社(以下A社)は、アメリカを中心とした部屋の貸し借りを行うサービスです。その利用を呼びかけるメールがルームシェアジャパンの少なくとも複数の利用者に送信されました。「サイトの本来の目的外の利用である」とA社に直接抗議しましたところ、「今回の件はA社の日本担当者が勝手にやったことであり、申し訳ない、二度とこのようなことは起こさない」との回答をいただきました。

ルームシェアジャパンでは、利用者のみなさまに第三者の宣伝メールを勝手に送りつけるようなことはいたしません。今後も、無関係な他サイトの勧誘メールを受け取られるようなことがあれば、運営までお知らせいただければ幸いです。