電話での説明
募集に、メールアドレスだけでなく、電話番号を書いた場合には、急いでる人やせっかちな人から、電話での問い合わせが来ます。特に募集を外国語で出した場合、外国語での電話を受けることになりますから、言葉に自身がなければ、準備しておかないと辛いでしょう。
電話で会話するレベルではない、という場合、できればメールアドレスだけにしておいて、メールでやりとりするのが無難です。しかし、日本についたばかりの外国人などだと、仮の宿にいてメールが読み書きできないかもしれないので、そういう人も考えて間口を広くしたい、という場合には、電話番号を載せたいこともあるでしょう。
なんとか話せる、というレベルでも、必ず聞かれるだろうという質問を、あらかじめ予想して、それに対する回答を作っておくといいかもしれません。実際に電話を受けたときには慌てたり焦ったりするものです。
また、メールでやりとりしていても、実際に部屋を見に来てもらうとき、お互い調整してその日時を決めるときは、電話が早いから電話で話そうよ、ということになることもあります。当日の緊急連絡先として、電話番号を交換することもあります。ですから、メールでなるべく済まそうという人でも、多少の電話は必要です。
この場合にも、駅のどの出口で、どんな目印で待ち合わせるとか、そういった必要そうな文章を予測して、考えたり書き留めたりしておくといいかもしれません。
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