中心(都心)に近く、広い家に住める
photo credit: David A. LaSpina
シェアでより広い家に住める
賃貸でも販売でも、不動産のチラシや雑誌があったら見てみてください。2部屋の物件はワンルームの物件の2倍するでしょうか?
3部屋だと3倍? そんなことはないですね。部屋数が2倍になっても、トイレや風呂の数まで2倍になるわけではないですし、敷地面積だって2倍にはなりません。
つまり、2人、3人が集まって住めば、一人当たりの家賃は安くなるのです。
また、部屋数の多い物件は、キッチンやリビング、お風呂なども大きめになります。ルームメートもあなたも、いつも家に閉じこもってるわけではありませんから、時には広い一軒家をあなた一人が自由に使えたりすることもあるでしょう。自分の部屋が狭くてもリビングが広々していると自分の空間が広がったような気分になります。
シェアでより便利な場所に住める
同じことが、広さだけでなく距離についても言えます。同じ広さを確保するのに、シェアだとより少ない家賃で済ませられるということは、この予算だったら普通はこのあたり、というエリアよりも、より中心部のほうに住むことができるのです。通勤通学の時間が減って自分の時間が増えるという効果もあるので、このメリットは大きいでしょう。
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