ウェブページ

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自分で、宣伝のページを立ち上げてしまうこともできます。 この場合は、クラシファイドや掲示板の限られた字数や表現とは違って、好きなだけの情報を、好きなようにデザインして見せることができます。

まず、家の場所、路線名、駅名、駅からの距離、近所になにがあるか、など書きます。プライバシーの問題があるので、ウェブページに住所や電話、地図を載せることはお勧めしません。住所や地図は、メール等でやりとりして、安全そうだと思った人にだけ個別に送るようにしたほうがいいでしょう。

家にどんな設備があるか、共用の電気製品なども書けるでしょう。何があって何がないかわかれば、お互いの質問の手間がはぶけます。

写真を載せるのもいいですね。ただし、ここでも、マンションの外観など、頭のおかしな人が探し出して訪ねてきたりできるような写真は載せないほうがいいでしょう。シェアメイト達がはっきり認識できるような写真も、避けたほうがいいとは思うのですが、このあたりは個人の判断におまかせします。

シェアのルールについても、自分のページであれば細かなことも書いておけます。希望を書くのはいいけど、あまり細かなことを大量に書くと、一緒に住むには難しい人と思われるかもしれないので、「ぜったい守ってほしいこと」と「できればこんな人がいいなあ」といったふうに、いくつかの段階にわけてもいいかもしれません。

そして、家賃。どんな仕組みで、どんなふうに払うのか。光熱費とか管理費とかはどうするか。出て行くときはどうなるのか。といったことも。

自分専用のウェブページを作ったら、クラシファイドや掲示板に広告を出しましょう。それらに載せられる文章は短いですが、こんどは、自分のウェブページのアドレス(URL)を書いて、「詳しいことはここを見にきてね」というのを書くことができます。

検索エンジンに登録するという手もあります。ただページを作っただけでは、誰も見に来てはくれません。検索エンジンのページには、ページを推薦したり、登録したりできるリンクがあることが多いので、そのリンクを開いて、作成したウェブページを登録します。「フラットシェア」とか「同居人募集」、あとはそこの地名、などを検索ワードにするといいでしょう。必ずというわけではないですが、数週間たったら検索エンジンで表示されるようになります。

ウェブ掲示板

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部屋があることを宣伝するには、ウェブの掲示板を使うという方法もあります。クラシファイドサイトとどう違うかと言われると、本質的には違いはないのですが、フリーフォーマットで雑多なことが(悪く言えば無関係な情報、広告などでも)書けてしまうのが掲示版(nortice board, bulletin board)で、各種条件などをできあいの入力画面から入力できたり、条件によって検索できたりするのがクラシファイドサイト、とわけておきます。

ただし、ルームシェア自体が日本でマイナーなので、日本語のウェブ掲示版はそれほど多くはありません。たとえば、ルームメート募集掲示板などがあります。僕も一つ、ルームシェアジャパンという掲示板サイトを運用しています。使ってやってください

掲示版に書き込みするときは、その掲示版におけるルールを理解し、また過去のメッセージの内容などを見て、自分が書き込むことがその掲示版に書き込むにふさわしいかどうか、しっかり考えてから行いましょう。

英語で募集広告を書く場合は、他の人の広告を色々読んで、用語や書く内容を参考にしましょう。全角の英数字や記号(「ABC」など)は、一見して日本語ではないようですが、日本のパソコンにしか入ってない日本語の文字です。他の人からは読めないことが多いので、半角(“ABC”など)を使うよう、気をつけましょう。

どこの掲示板でも、たくさんの人の目に触れることを狙って、本題と無関係な投稿をする人が出てきます。○○するだけで儲かる、とか、安い電話会社とか、ネットで買える△△とか、そういった類のものです。

こういったものは、掲示板の管理者が発見して削除することもありますが、それにも限界はあります。なぜこういう悪質な書き込みがなくならないかというと、効果がある、あるいは少なくとも効果があると信じているからで、掲示板を使う人の中に、反応してしまう人がいるのかもしれません。しかし、メールでも掲示板でもなんでもですが、とにかくこういうのは無視してほしいと思います。

  • その業者は、売れさえすればどんな手を使ってもいいと思っている
  • 本来の掲示板の利用者の便を考えていない、つまり、お互いが得をする商売をする姿勢にない
  • そんな業者が、いいものを安く売っているわけがない

たとえその無関係な広告が言っていることに興味があるとしても、検索エンジン等で探せば、同じものをもっと良心的な方法で宣伝し、売っている業者があるはずですから、そちらを使いましょう。そうしないと、こういう迷惑な投稿はなくならず、インターネットでいろいろな探し物をするときに不便さが増してしまいます。

それから、募集広告であっても、悪質なものはあります。たとえば、3日おきぐらいに同じ募集を書き込む人。こういう人はなるほど急いでいて、あせっているのかもしれません。ですが、

  • 他の募集をしている人だって急いでるのかもしれない
  • みんながこれをやりだすと、みんなが何度も掲示板に来て同じ募集を繰り返し出すため、情報がとても探しにくくなる

ということを考えられない人か、もっと悪くはわかっていてやっている人です。こういう人は、そもそも他人の事情を思いやれないという時点で明らかにシェア向きではないですから、ある募集をみたときにその人がこんなことをしてないか、ちょっと前にさかのぼって掲示板をチェックしてみるのも有効でしょう。

もし、この同じ人の募集の内容が少しずつ変化しているとしたら、その変化したところがなぜ変えられたのか、も考えてみると、相手に何が起こっているのか推測できるかもしれません。家賃の条件が少しずつ下がっているとか、そういった変化です。

http://www.amazon.co.jp/dp/4594053882/ref=cm_sw_r_tw_dp_QJl8rb1JAQM4D

ウェブ クラシファイド広告

Hilarious Craigslist Ad: Taxidermy Mouse / Rat
Hilarious Craigslist Ad: Taxidermy Mouse / Rat / Smath.

自分が空いてる部屋を持ってます、というのを簡単に広告するには、クラシファイドサイトを使うのが便利です。クラシファイド(classified)とは、いわゆる「売ります買います」みたいな記事のことです。

例えば、日本語でクラシファイドサイトの大手といえば、イサイズのじゃまーるが有名でしたが、じゃまーるは雑誌版が先に廃刊となり、続いてネット版も無くなってしまいました。ここの「住まい」-「その他」のところには、日本語で書いた「ルームメイト募集」「部屋を探してます」といった広告がちらほらと載っていたのですが、ルームシェアに関する専用のコーナーがあったわけではありませんでした。これもシェアをする人が少なかったからでしょうね。他には、kijijiの日本版、ジモティーなどがあります。ルームシェアの情報だとルームシェアジャパンは日本一だと言えます。

在日外国人向けということでは、英字無料誌 Metroplis、tokyo journal や Tokyo Weekender Home Page などが、クラシファイドのコーナーを持っています。

日本語によるクラシファイド専門誌やクラシファイドコーナーというのは、日本にはほぼ無い状態といっていいかもしれません。じゃまーるの撤退を見ても、需要が無かったということでしょうか。

http://www.amazon.co.jp/dp/4847012879/ref=cm_sw_r_tw_dp_4fP7rb06ECH3S

無料メール、転送メール

Funny Internet Spam for eMail and Websites is Spicy
Funny Internet Spam for eMail and Websites is Spicy / epSos.de

インターネット上でルームシェアの募集をするときには、最初の連絡先として、そしてその後のやりとりをするためにも、メールアドレスを書く必要がでてきます。

しかし、メールアドレスを外部に出すと、知らない人から広告メール(スパムメール)やウィルスメールが届くようになるという問題があります。ここでは、それをどうやって回避するか、説明していきます。

なぜ、メールアドレスを掲示板やチャットで書き込むと、宣伝業者にも知られてしまうのでしょうか? 彼らは、「メールアドレス収集ツール」といわれるプログラムを使って、ウェブページやインスタントメッセンジャーから、ページや「ユーザーの情報」欄に表示されているメールアドレスを収集しているのです。手作業ではなくてプログラムですから、疲れ知らずでページからメールアドレスをひたすら抜き出しては、次のページに行く、といった感じなのでしょう。数万個のメールアドレスでも機械的に集められてしまいます。

そうしたら、その集めたメールアドレスに、一斉に広告メールを送るだけです。こちらもプログラムでやっているでしょうから、何万通送るにしても一瞬でできてしまうでしょう。受け取るほうは大変な思いをしてよりわけているスパムメールですが、送るほうにはお金もかからないし、何万通のうち1人でも2人でもひっかかってくれれば、それで儲かってしまう、というわけです。

もっと詳しく知りたい方は、たとえばこちらの迷惑メール撲滅指摘調査会などを読んでみてください。

募集掲示板によっては、多少工夫をして、人間には読めるけれどそういう収集ツールからは読まれにくいようにメールアドレスを表示するタイプのものもあります。

すべての道具は、利用者次第ですので、逆に、無料メールや匿名メールの影に隠れて、悪いことをしようという人も出てきます。

日本人こそ、外国人とのやり取りはEメールで

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一般的に、日本人の英語は「読み書きはそこそこ、会話はからっきし」という人が多いようです。僕も、Eメールでやりとりしてる間は話がスムーズに通じてるのに、電話で話した瞬間に、あまりに通じないのでびっくりされる、ということがよくあります。

逆に言えば、文法やスペルなどに関しては、驚くほどまっとうな英語が使える、ということです。もちろん、ああでもないこうでもないと時間はかかりますが、結構理解できるし、それなりに通じる文が書けるものです。中学校から何百時間も習ってきた英語というのは、地力としては馬鹿にしたものじゃないですよ。

Eメールでもって宣伝や交渉をするというのは、そういう、読み書きならなんとか、という人にとっては最適な道具と言えるでしょう。インターネットの発展にともなって、広く募集できるという利点もあるのですから、これを使わない手はありません。

ルームシェアの募集は忙しい?

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募集をかけるときが、ルームシェアの大家(あるいは管理人)としての最も忙しいところです。仕事を持つ身であれば、たくさんの問い合わせに答え、何人もの応募者を迎え、交渉し、説明するという作業は、休日をなくしてしまうほど忙しい場合も、ないとは言えません。

だから、なるべく、手間がかからないような工夫をすることが大事です。

なんといっても効果的なのは、長期滞在者を優先することです。1年、2年と住みそうなフラットメートを見つけられれば、その人がいる間は、次を探さなくていいわけですから。たくさんの人と出会って、色々な経験がしたい、なんていう特別な気持ちでもない限り、長期間住みそうな人を選んだほうが、楽です。

可能であれば駅まで迎えに行かなくてもいいような算段も考えるべきでしょう。わかりやすいところの物件が用意できればベストですが、eメールやファックスで地図を送ったりして、直接家まで来てもらえるなら、楽ができます。

来る人来る人、みんなが聞くような質問は、回答集を用意しちゃっておくのも効果的。特に英語で説明しなきゃいけない相手ならね。質問&回答集を渡して、そのまま読んでもらってもいいですね。

そして、なるべく多くの見学者を、同じ日にまとめて案内し、その日は家事をする日、とでも割り切ってしまいましょう。意外と、洗濯や掃除で充実した日になるかもしれませんよ。

どんな人がくるの?

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うちに問い合わせてきた人、部屋を見に来た人、を分類してみれば、

年齢は20代から30代がほとんどです。それ以外には、自分でホームステイ先を探しているという13歳のアメリカの少年の問い合わせがありました。

Metropolis(旧 Tokyo Classified)の読者の3割は日本人という話をどこかで聞いたことがあります。英字新聞を読む日本人も多いようですし、英語の広告だけを出していても、英語の好きな、あるいは英語を勉強している日本人も、問い合わせてきます。日本人で一番多かったタイプは、留学などで海外でルームシェアの経験がある女性でした。

国籍は、オーストラリア、カナダ、アメリカ人あたりが多く、韓国、台湾、香港、シンガポール、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、デンマーク、イタリア、インド、レバノン、ペルー、タンザニア、ケニア、フィンランド、スウェーデン人などもいました。

職業は、英語圏出身者はほとんどが英語学校の講師で、たまに在日米軍の軍人がいます。それ以外は、日本語学校の学生、大学院の留学生、工場への出稼ぎ労働者、外資系企業の社員、大使館職員などといったところです。

性別は、男女半々といったところでしょうか。その時のシェアメイトが男ばかりの時でも、外国人の女性からの問い合わせは減りませんでしたが、日本人の女性からの問い合わせは減りました。これは、日本の女性はやはり男性達の中に一人というのを不安に思う人が多いのかなあ、ということかと思ってます。みんなじゃないでしょうけど。

もちろん、英語以外の広告をそれなりのところに出せば(書ければ)、問い合わせしてくる人の出身の傾向も変わってくるでしょう。

ルームシェアの面接で話すべきこと、聞くべきこと

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photo credit: East Georgia State College

さて、当日のインタビューです。

いきなり面接をするよりも、先に物件の中や貸し出している部屋を見てもらうのがいいかもしれません。キッチンはここ、トイレはここ、など案内しながら少し雑談もすると、初対面の緊張も取れてきます。

ひと通り見終わったら、座って面接を始めましょう。初対面ということや、聞くべきことを系統だてて思い出せないということなどがあるため、しーんとしてしまうこともあるでしょう。聞くべき項目を、あらかじめメモに書いて持っておくのもいいでしょう。

面接で質問する内容(貸し手)

  • どうして部屋を探しているんですか? (今のところを出「なければならない」としたらどうして?)
  • 何をしている人か伺ってもいいですか? (職業、家を出る時間や家に帰る時間)
  • 家賃はどうやって払いますか? (収入、仕送り、貯金)
  • 休日はいつですか?
  • 仕事や学校に何時にいって、何時に帰りますか?
  • 恋人を部屋に連れてきたり、泊めたりしますか? もしするなら頻度は?
  • 友人を部屋に連れてきたり、泊めたりしますか? もしするなら頻度は?
  • 掃除・ゴミ出し・皿洗いなどはこまめにしますか?
  • 休日はどう過ごしますか? 趣味はありますか? (家にいることが多いか、騒音や異臭の出る屋内の趣味があるか)
  • テレビは見ますか、どんなテレビを見ますか (リビングに共有テレビがある時などは、趣味があっている方がよい)
  • ルームシェアの経験はありますか?
  • これまでのルームシェアのトラブルで嫌だったことは?
  • なにか宣言しておくべき変わった癖や趣味などはありますか?
  • 今後誰かが出ていって次の人を募集する時に、募集に入れてほしい条件はありますか? (例: 現在たまたま全員が女性ですが、男女どちらでも構わず募集します。それで問題ないですか?)
  • 現在の家賃や光熱費の分担割合について、納得のいかない点はないですか?

面接で質問する内容(借り手)

  • どうして借り手を探しているんですか? (前のシェアメイトは円満な理由で出ていった/出ていくのですか?)
  • 各シェアメイトが何をしてる人か聞いてもいいですか? (職業、家に人が多くいる曜日や時間帯)
  • 各シェアメイトの休日や出勤・帰宅時間はいつですか?
  • 恋人を連れてきたり泊めたりするシェアメイトはいますか/多いですか?
  • 友人を連れてきたり泊めたりするシェアメイトはいますか/多いですか?
  • 掃除・ゴミ出し・皿洗いなどはこまめにしますか?
  • 各シェアメイトは、休日はどう過ごしますか? 趣味はありますか? (家にいることが多いか、騒音や異臭の出る屋内の趣味があるか)
  • このルームシェアでこれまでどんなトラブルがありましたか? どう解決しましたか? (または、まだ解決していませんか?)
  • 共用部分の掃除やゴミ出しはどうしていますか?
  • 冷蔵庫の管理はどうしていますか?
  • 他にルールや取り決めはありますか?
  • 光熱費はどう分担し、誰がどう支払っていますか?
  • 一緒にご飯を作ったり食べたりすることがありますか? その頻度は?
  • ルームシェア内でパーティーをしますか? するなら、どれぐらいの頻度でしますか?

メモしておいた内容を質問し、答えてもらっているうちに、メモ以外の疑問点も出てくるでしょう。それらも尋ねると良いですし、メモにも反映して、この次からの見学・面接でも聞くようにしましょう。

答えるときの態度にも注意

質問に対して答えるときにも、その人の性格が出てきます。答え方が誠実かどうか、わからないことはわからないと言ったり、後で調べて連絡しますと言ったりするなら良いですが、わからないけどそんなことは重要じゃないでしょう、などと答える方が言ったとしたら要注意です。

あなたが大事だと思った質問に対して、それが重要だと思ってないように見えたら、それもルームシェアを初めてからお互いの意識が合わずに問題となるポイントかもしれません。

面接の切り上げ

人によりますが、30分から1時間ぐらいで、だいたいの話は済ませられるかと思います。お互い質問することが思い浮かばなくなったら、面接はお開きとしましょう。

その場で借り手が即決し、借りたいということもなくはないですが、普通は借り手側も何件か同時に見て回っているので、そのような場合は少ないでしょう。ものすごく魅力的な部屋を格安で貸している、とかでなければ、「今すぐ決めたい」「すぐ借りたい」という借り手は少し警戒をしてもいいぐらいです。それほど切羽詰まって新しい部屋を探さなければいけないのはどうしてか、前のところでトラブルがあって住むところを失ったのかもしれません。

検討して気に入ったら連絡ください、後で質問を思いついたらメールで聞いてください、などと伝えて帰ってもらうのが、一番多いパターンだと思います。

英語のインタヴュー(その1)

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やはり、百の言葉より、直接来てもらって部屋を見せるのが、話が早いでしょう。
電話だけで「よし、じゃあそこに住むことにします」なんてことは、少なくとも僕のフラットでは、起こったことがありません。ですから、電話でいくつか質問に答えて、それでもまだ興味があるようだったら、自然と、「じゃあ、一回見に来てくださいよ」ということになります。言い方はこんな感じ。

  • I think you’d better come and see the room.(実際見に来たほうがいいね)
  • Why don’t you come to see here? (同上)

あるいは、電話の中で向こうからこんな風に言ってきます

  • So when will you be available? (で、いつなら都合がいいです?)
  • Could I see the room? (部屋を見せてもらっていいかな?)

あなたの都合がよい日、時間をいくつか言って、選んでもらえばいいでしょう。可能であれば、部屋の見栄えがよくなる時間に紹介できるとよいです。日当たりのよくなる時間帯とか、隣の学校から児童が帰宅して静かになった後とか。

すっぽかしには注意です。約束しても、平気で来なかったりする人がたまにいます。僕も2回ほどこれをやられてます。当日あなたの都合が悪くなることだってあるし、相手の電話番号は必ず聞いておきましょう。約束したのに、何も言わずに来ないような人は、一緒に住んでも色々と問題を起こすに決まってるので、もし来なかったからといって、わざわざ電話して引き止める価値のある人ではないですが、「連絡先を言わせておく」ことは、すっぽかしの防止にはなります。

駅からわかりやすいようなら、フラットまでの道順を説明してもいいですし、相手にファックスがあれば、地図を送ります。あるいは、駅でまちあわせて迎えにいくという約束もありえるでしょう。

僕の場合は最初はずっと迎えに行ってました。潜在的なフラットメートに、フラットまでかかる時間や周りの街の様子なども含めて判断してもらいたいので、駅から案内しながらいっしょに歩き、店を教えたり、歩きながら、どこから来て、なにをしてるのか、といった基本的な事柄を聞き出したりします。

ただ、件数が増え、すっぽかしもでてくると、だんだん大変になってきたので、ファックスで地図を受け取れる相手なら、地図を送って自分で来てもらうことが増えてます。

電話での説明

Phone Collection!
Phone Collection! / tornatore

募集に、メールアドレスだけでなく、電話番号を書いた場合には、急いでる人やせっかちな人から、電話での問い合わせが来ます。特に募集を外国語で出した場合、外国語での電話を受けることになりますから、言葉に自身がなければ、準備しておかないと辛いでしょう。

電話で会話するレベルではない、という場合、できればメールアドレスだけにしておいて、メールでやりとりするのが無難です。しかし、日本についたばかりの外国人などだと、仮の宿にいてメールが読み書きできないかもしれないので、そういう人も考えて間口を広くしたい、という場合には、電話番号を載せたいこともあるでしょう。

なんとか話せる、というレベルでも、必ず聞かれるだろうという質問を、あらかじめ予想して、それに対する回答を作っておくといいかもしれません。実際に電話を受けたときには慌てたり焦ったりするものです。

また、メールでやりとりしていても、実際に部屋を見に来てもらうとき、お互い調整してその日時を決めるときは、電話が早いから電話で話そうよ、ということになることもあります。当日の緊急連絡先として、電話番号を交換することもあります。ですから、メールでなるべく済まそうという人でも、多少の電話は必要です。

この場合にも、駅のどの出口で、どんな目印で待ち合わせるとか、そういった必要そうな文章を予測して、考えたり書き留めたりしておくといいかもしれません。