Airbnbからの無差別勧誘メールについて

ルームシェアジャパンの多数の投稿者に向けて、募集に対する応募とはまったく関係の無い別のサイトを宣伝する迷惑メールを送られるという事態が発生したことが、メールを受け取った複数のユーザー様からの報告により判明いたしました。

今回のAirbnb社(以下A社)は、アメリカを中心とした部屋の貸し借りを行うサービスです。その利用を呼びかけるメールがルームシェアジャパンの少なくとも複数の利用者に送信されました。「サイトの本来の目的外の利用である」とA社に直接抗議しましたところ、「今回の件はA社の日本担当者が勝手にやったことであり、申し訳ない、二度とこのようなことは起こさない」との回答をいただきました。

ルームシェアジャパンでは、利用者のみなさまに第三者の宣伝メールを勝手に送りつけるようなことはいたしません。今後も、無関係な他サイトの勧誘メールを受け取られるようなことがあれば、運営までお知らせいただければ幸いです。

[警告] 業者による不正な多重・連続投稿について

募集掲示板の悪用が目立っております。報告機能での対応では追いつかない悪意のある連投が見つかったため、悪質な業者・ゲストハウスの名前を公表し、公共の掲示板を占有しようとするそれらのゲストハウスを利用「しないように」呼びかけていくことにしました。

現状の悪用状況について

一番悪質な業者Aについて、以下の行動が確認されました。

  • 無料メールサービスのアドレスを複数利用しての短期間での多重投稿
  • ゲストハウス名・社名を名前にも本文中にも一切書かず、個人名を毎回のように変えて投稿
  • 業として賃貸事業を行っているのに「個人ルームシェア」のカテゴリに再三の投稿
  • ルームシェアジャパンの投稿をコピーしてスパムブログ・スパムツイッターを作成(対処済み)
  • 当サイト運営者に対して、不正な相互リンク・三角リンクの呼びかけメールを何度も発信

一般ユーザーへの警告について

「自社ゲストハウスさえ良ければ他の利用者はどうでもよい」という態度での悪質な利用については、到底看過することはできません。また、ネット上でこのような行為を多数行う企業が、ゲストハウスの利用者に「だけ」まっとうな賃貸や契約を行っているはずも無く、ルームシェアやゲストハウス(=シェアハウス)を提供する企業や個人全体に対しても大きく悪影響を与えるものと考えます。

そこで、上記の企業Aについて、近く社名・ハウス名・担当者名等を公開し、サイト上で利用者への注意を呼びかけることとしました。

また、上記企業Aは最も悪質な例ですが、同様の不正利用、悪用を行おうとして報告ボタンが多く押されている他のゲストハウス運営企業についても、適宜社名・ハウス名を公開しての警告をサイト上の目立つ場所に掲示していくことを検討中です。