共同通信社の取材を受けました

共同通信社といえば、新聞社やテレビ局にニュース記事を配信している通信社です。

今回、最近のルームシェアの動向などを一時間ほどインタビューをお受けして、その結果を家庭経済欄の『広がる「スマート消費」』という記事にしていただきました。

記事は、家や車など大きなコストのかかるものに対してシェア等で自衛する若い世代について、所有欲の薄さやエコロジーの影響なども併せて書かれています。

今確認いただいただけでも、「沖縄タイムズ」「千葉日報」「茨城新聞」「上毛新聞」「徳島新聞」「岐阜新聞」など多数の地方紙に掲載されています。他の地方紙でも、5月中旬を中心に掲載されているかもしれません。

記事自体は紙面のみでオンラインには載っていないようですが、沖縄タイムズではコラムでも記事に言及されていて、そちらはウェブで読むことができます。

住宅や車など、高額で維持コストがかかるモノは、なるべく持たない「スマート消費」が若い世代を中心に広がっているという(本紙6日付経済面)。背景にあるのはモノに執着しないライフスタイルだ▼マンションなどを数人で借りる「ルームシェア」、複数の会員で一台の車を共有する「カーシェアリング」など記事では「買わない・持たない・環境重視」といった新たな消費世代が生まれてきていることを紹介している

沖縄タイムズ 5月12日コラム [大弦小弦] より

「徳島新聞」「岐阜新聞」に掲載

先日の「スマート消費」の記事が「徳島新聞」「岐阜新聞」にも掲載されました

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徳島新聞 2009年5月17日(日) 朝刊7面 経済面

住宅や車など高額で維持コストのかかる物はなるべく持たず、どうしても必要ならエコカーなど環境対応の商品を選ぶ。そんな「スマート消費」が広がっている。

岐阜新聞 2009年5月21日(木) 夕刊5面

「二十七歳の会社員です。節約のために部屋を探してます」「五万円で風呂トイレ、ベランダ自由に使えます」。人気サイト「ルームメイトジャパン」には、マンションを数人で一緒に借りる「ルームシェア」の情報が寄せられる。