共同通信社といえば、新聞社やテレビ局にニュース記事を配信している通信社です。
今回、最近のルームシェアの動向などを一時間ほどインタビューをお受けして、その結果を家庭経済欄の『広がる「スマート消費」』という記事にしていただきました。
記事は、家や車など大きなコストのかかるものに対してシェア等で自衛する若い世代について、所有欲の薄さやエコロジーの影響なども併せて書かれています。
今確認いただいただけでも、「沖縄タイムズ」「千葉日報」「茨城新聞」「上毛新聞」「徳島新聞」「岐阜新聞」など多数の地方紙に掲載されています。他の地方紙でも、5月中旬を中心に掲載されているかもしれません。
記事自体は紙面のみでオンラインには載っていないようですが、沖縄タイムズではコラムでも記事に言及されていて、そちらはウェブで読むことができます。
住宅や車など、高額で維持コストがかかるモノは、なるべく持たない「スマート消費」が若い世代を中心に広がっているという(本紙6日付経済面)。背景にあるのはモノに執着しないライフスタイルだ▼マンションなどを数人で借りる「ルームシェア」、複数の会員で一台の車を共有する「カーシェアリング」など記事では「買わない・持たない・環境重視」といった新たな消費世代が生まれてきていることを紹介している