入居できるルームシェア募集をネットで探す

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ネットの普及にあわせて、インターネットでルームシェア相手を探すというのが一番よく使える方法になってきたと思います。ぜんぜん知らなかった人同士でも、同じ興味を持っていれば簡単に知り合えるのがネットのいいところです。ルームシェア相手を探すための掲示板がいくつかあるので、そういうところを活用しましょう。

あなたが「貸す側」の場合はこちら

ネットの募集掲示板

まずは、この「ルームシェア入門」を提供しているルームシェア ジャパン。英語/日本語どちらもOKという掲示板です。

また、複数のルームシェアサイトの管理人が協力して運営されているルームシェア・ルームメイト。こちらはルームシェアジャパンの姉妹サイトでもあります。

その他にも「ルームシェア 募集」などで検索するといくつも出てきます。

こういった募集掲示板の多くは、ビジネスとしてではなく個人レベルで場所を提供しているというものがほとんどです。大学やスーパーマーケットの壁にある情報交換用の掲示板がオンラインになったようなものですね。

そこで探したフラットやフラットメートとトラブルを起こしたとしても、なんの保証もしてくれませんし、そういう責任を求めることもできないのは、言わずもがなですが、ちゃんと認識してください。

いずれは、アメリカなどにあるように、手数料を取ってシェア相手を探している人たちを仲介するような有料サービスが、日本でもできるかもしれませんね。(ルームシェアをする人たちが、そこにお金を払うとも思えないので、海外でもまだそんなに人気は無いようですけど)

ネット以外の方法

インターネット以外には、新聞や雑誌の掲示板コーナーもあります。英語のものが多いのですが、Tokyo Notice BoardやMetropolis(旧Tokyo Classified)、関西ではKansai Scene(旧Kansai Timeout)といった無料英字雑誌には、かなりの数のルームシェア募集広告が載っています。インターネットに比べると、印刷の分だけタイミングが遅くなるので、連絡してみたらもう募集は終わっていた、ということもあります。これらの雑誌は、外国人が集まるレストランやバーなどに置いてあることが多いので、見かけた際はチェックしてみてはいかがでしょうか。

友達づて

もし友達が既にルームシェアで暮らしていて、パーティーなどで訪ねたときにいい感じだったら、「誰か出て行くことになったら連絡して」と頼んでおくのもいい手でしょう。また、ルームシェアをしている人の中には、決めるまでに何軒もルームシェアを見学に行った人もいるはずです。その人の時はタイミング等が合わなくても、良さそうだったシェアがあれば、今空きが無いか紹介してもらうという手もあります。

SNSを使う

日本でのルームシェアの一般化と歩調を合わせるように、ソーシャルネットワーキングサービスも普及してきました。フェイスブックやミクシィなどで「友達の友達」に対して呼びかけることで、まったくの他人ではないルームメイトを探すこともできるかもしれません。

親しい友達とのルームシェアは、必ずしも良い結果ばかりをもたらしませんが、友達の友達、や、さらにその友達、程度であれば、仮にそのルームシェアがうまくいかなかったとしても壊れる友情はあまり考えなくてもいいという利点はあります。

ただ逆に、「友達の友達」となるとどこまで無条件に信頼できるか、というのはあるでしょう。特にSNSではたいして良く知らない人でも友達承認してしまう人も多く、「友達の友達だから大丈夫だと思っていた」というような結果になる場合も考えられます。

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募集のここをチェック

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掲示板や雑誌の募集広告は、スペースが限られていることも多く、あまり多くの情報はわからないのが普通です。細かなことはメールや電話で聞くことになりますが、たくさんある広告から、どれに連絡するか、というときには、短い広告文のなかから、いろんな情報を読み取れるとよいです。

文章、文面のチェックは重要だと思います。フレンドリーな印象をつけたいのか、やたらお気楽な文章を書く人がたまにいますが、見知らぬ人から信用されたいならあまり上策とはいえませんね。また、誤字脱字が多い人、「ほんとに自分で書いたものを読み返したのかな」というほどであれば、生活の中でもきちんとしないところがあるかもしれません。文章がきちんとかければ、必ず問題ないか、と聞かれると、決してそうではないですが、意味の通ったすっきりした文章を書ける人なら、後々話も通じやすい傾向はあると思います。

連絡先のメールアドレスとして、プロバイダや会社のアドレスなどを載せている人は、以前ならhotmailなどの無料メールを使っている人よりも信用できるかも、と書いたかもしれませんが、最近ではこの手の公開メールには無用の危険を避けるために一時的なアドレスやメール転送サービス等を使うことも多いため、メールアドレスがこうだからこう、というのは意味がなくなってきてるかもしれません。

そして場所です。場所を書いてない募集広告は論外です。「東京で」とか「横浜で」なんていうのも、実際はかなり広い範囲なので、連絡してみたら思ってた場所と全然違ってた、なんてこともあるでしょうね。シェアの必要性が高い都会では特に、電車通勤が多いでしょうから、どの沿線のどの駅か、駅からは近いのか遠いのか、バスに乗る必要があるのか、などもチェックしましょう。

ペットやタバコ、社会人限定、女性限定、など、制限項目もチェックしましょう。短い広告のなかにわざわざそれを入れているのは、募集している人にとってその条件が重要だということを意味しています。「それでも」と熱意を持って連絡するのは構いませんが、断られる可能性は高いし、断られても文句は言えないところです。

「きれい好きの人」とか「静かに暮らすのが好きな人」、「パーティー好きの人」など、ちょっとした形容から、相手の求めている人物像を知ることができます。前のフラットメートとは掃除の分担でトラブルになったのかもしれません。パーティー好きの人、と書いてあれば、フラットメートと積極的に交流したいような人を探していることでしょう。
他の条件がいいからといって、本来の自分ではない自分を作って応募するのは、すすめられません。

あまりに多くの条件をつけている人は、要注意です。一緒に暮らしても、pickyに、いろんなところで細かな注文をつけてくるかもしれません。しかし、一切なんの条件もつけてないところも、こりゃ楽だ、とばかりは言えません。こちらのことも気にしないけど、相手もまわりに気を配らない、無秩序なシェアの可能性があります。

自分が条件にあってからいいや、というのも言い切れません。たとえば、男性の「女性限定」、ちゃんとした理由がある場合もありますが、気をつける必要があるでしょう。「白人限定」とか「背の高い人限定」などの無意味な条件をつけてる人は、差別の匂いがします。たばこやペットだったら、一緒に住むのが難しいと人がいるというのは考えられますし、「英語を話す人」とかだったらまだわかるのですが、住むことと無関係な「○○限定」というのをたくさんつける人は、他人に対して非寛容だと思います。自分がたまたまその条件は満たしていたとしても、その他の点で、あとあと「自分の」常識を押し付けてくるでしょうから、喧嘩も多くなるのではないでしょうか。

募集のここをチェック(募集のスタイルチェック)

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credit: freedigitalphotos.net

ネットでシェアメイトを募集するときに、相手の募集文面からわかることはたくさんあります。トラブルになりそうな人をあらかじめ避けることができれば、シェア探しもかなり楽になるでしょう。

一言でいうと、「他人に迷惑をかけるような人とは、シェアしてもうまくいかない」ということです。掲示板で他の利用者のことを考えられない人が、どうして、シェアメイトを気遣うことができるのか、ってことですね。

特徴のある書き込みと、その背景にあるもの

他の利用者お構い無しの複数投稿、連続投稿

最新の投稿が一番目立つ場所に表示される、という募集掲示板は多いと思います。

そして、まれに、毎日のように同じ内容を投稿し続けることで、目立つところに自分の募集がいつも表示されるようにしようとする募集者が現れます。

その掲示板のルールで、明示的にそういう行為を禁止していようといまいと、このように「自分だけよければよい」という考えかたの人がルームシェアでどう振舞うか、予想するのは簡単だと思います。

掲示板に出ている他の一つ一つの募集それぞれに、書いた人がいて、みんなが自分と合ったシェアメイトを探そうとしているんだ、というのを想像できない人とは、シェアは避けたほうが無難です。

こういう人を発見するには、同じ掲示板を数日間はウォッチするとか、過去の書き込みにさかのぼって連続投稿していないか、などをチェックするといいでしょう。

小手先で目立とうとする投稿

!マークを多用したり、●とか★、■、♪といった記号を散りばめるタイプ。−−−−や===を使って長い線を描いてみたりというのもあります。色がつけられる掲示板だと、文字や背景を派手な原色(真っ赤とか)にしてみるのも。

たとえばこんな感じ

★★★★★★都内で安い!!!★★★★★★
★3LDKのマンションを3人でシェアしてます★★今回一人が退去することになったので募集します★
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■雰囲気は干渉もしないけどもそこそこつきあうような感じ♪
■■■【場所】■■■■■■
★(以下略)

こういう募集をする人の心には、「お互いがうまく条件にフィットする相手を見つけて、うまくやっていきたい」という気持ちが希薄です。部屋の場所や内容などに自身がなくて、他の募集と平等な読まれ方をされると負けてしまう、と思っているということなのです。

誰でもいいから、目立たせて引き付けてしまえばよい、など思っているとしたら、そんな人とうまくシェアしていくのは難しいでしょうね。「安い」「お得」「今だけ」とか、そんな言葉を散りばめているような文面も同様でしょう。

泣き落とし系

たとえばこんな感じ

助けてください! 至急

今週中に今のところを出ないといけなくなりました。ですが、一人でアパートを借りるだけのお金がありません。

どんな小さな部屋でも構いません。掃除もしますしペットの面倒もみます。月末になれば給料が入るので家賃も払えます。なんでもしますのでよろしくおねがいします。

住んでいる場所を「今週末までに出て行かないといけない」状況になることは滅多に考えられません。どういう事情かはわかりませんが、そういう不安定なところに住んでいるのに、今手元に一ヶ月分の家賃を払うお金もないという状態では、相当行き当たりばったりの生活をしているのでは、と思えてしまいます。

トラブルを望むような人でなければ、こういう切羽詰った募集には連絡しないほうがよいと思われます。

自分で判断できないタイプ。責任を取らないタイプ

「はじめてなのでよくわかりませんが」「問題がありましたら削除してください」といった書き出しで始まるタイプの投稿。

こうした書き込みは一見丁寧に見えますが、掲示板でこんなことを書くと言うのは、他の利用者や掲示板の管理人に責任を負わせようとしていることに他なりません。

その事柄について初心者であったり、その募集掲示板の利用が初めてであっても、ふつうに常識のある人なら、他に投稿されている過去の内容を読んで、どんな投稿が場にふさわしいか、どんな投稿が批判を浴びているか、などチェックすることができるはずです。

それをせずに、自分の勝手なスタイルで書いて、「おかしかったら許してね」と逃げを打つような性格では、シェアのスタイルも同じようなものになる可能性が高いのではないでしょうか。

いかにも「これから失礼なことをするけど許せよ」みたいな姿勢は、この募集に限らず、シェアする上でもトラブルの元でしょう。こういう人は、何かシェアで失敗、たとえば、何かをこぼしたとか後片付けができてないとかそういうことでも、「はじめてだったから」とか「よく知らなかったから」といって逃げようとすると思います。

なんかずれている人

場所を書かなかったり、うっかりが過ぎる人。掲示板をちゃんと理解してない人。タイトルに「ルームシェアしませんか」などと言わずもがなのことを書く人、など。

悪気なくやっているのであれば、シェアすることには問題ないかもしれません。ずれている人やぼーっとした人相手だとイライラしてしまうような人は、相性を考えて避けておいたほうがいいかもしれません。

ドラマチックな人

たまにいます。こういうのを読むと、僕なんかはなんとも言えないおかしな気分になるのですが。たとえばこんな感じ

★夢、応援します★シェア★

ルームシェアというのは、ただ単に安く住むだけのものじゃなくて、新しい家族を作るものではないかと思います。チャンスは掴むものですよ。(略。人生とか地域とかボランティアとか地球環境とか、いろいろ語る)

自分の夢に向かってつき進んでいる人であれば、家賃は不要です。一緒に夢を実現しましょう!!! 熱いあなたを待っています!!!

夢とか人生とか、ルームシェア募集で語っちゃう人は、他人を食い物にしようとしている詐欺師か、そうでなければ、真剣に熱血な人なんでしょうね。

そういうのが好きであれば合流もいいかもしれませんが、そうでなければ、いろんな主張や生活スタイルを押し付けられる危険性も予期したほうがいいかもしれません。悪気がないだけ、さらにたちが悪い、といったことも世の中にはありますし。

体験談求む

他にも、いろいろな募集の特徴や、後になってわかったそのシェアの問題点などがあるのではないでしょうか。そういう体験から学ばれた方、ぜひ僕にその事例を教えていただければと思います。

ウェブページ

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credit: freedigitalphotos.net

自分で、宣伝のページを立ち上げてしまうこともできます。 この場合は、クラシファイドや掲示板の限られた字数や表現とは違って、好きなだけの情報を、好きなようにデザインして見せることができます。

まず、家の場所、路線名、駅名、駅からの距離、近所になにがあるか、など書きます。プライバシーの問題があるので、ウェブページに住所や電話、地図を載せることはお勧めしません。住所や地図は、メール等でやりとりして、安全そうだと思った人にだけ個別に送るようにしたほうがいいでしょう。

家にどんな設備があるか、共用の電気製品なども書けるでしょう。何があって何がないかわかれば、お互いの質問の手間がはぶけます。

写真を載せるのもいいですね。ただし、ここでも、マンションの外観など、頭のおかしな人が探し出して訪ねてきたりできるような写真は載せないほうがいいでしょう。シェアメイト達がはっきり認識できるような写真も、避けたほうがいいとは思うのですが、このあたりは個人の判断におまかせします。

シェアのルールについても、自分のページであれば細かなことも書いておけます。希望を書くのはいいけど、あまり細かなことを大量に書くと、一緒に住むには難しい人と思われるかもしれないので、「ぜったい守ってほしいこと」と「できればこんな人がいいなあ」といったふうに、いくつかの段階にわけてもいいかもしれません。

そして、家賃。どんな仕組みで、どんなふうに払うのか。光熱費とか管理費とかはどうするか。出て行くときはどうなるのか。といったことも。

自分専用のウェブページを作ったら、クラシファイドや掲示板に広告を出しましょう。それらに載せられる文章は短いですが、こんどは、自分のウェブページのアドレス(URL)を書いて、「詳しいことはここを見にきてね」というのを書くことができます。

検索エンジンに登録するという手もあります。ただページを作っただけでは、誰も見に来てはくれません。検索エンジンのページには、ページを推薦したり、登録したりできるリンクがあることが多いので、そのリンクを開いて、作成したウェブページを登録します。「フラットシェア」とか「同居人募集」、あとはそこの地名、などを検索ワードにするといいでしょう。必ずというわけではないですが、数週間たったら検索エンジンで表示されるようになります。

ウェブ掲示板

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部屋があることを宣伝するには、ウェブの掲示板を使うという方法もあります。クラシファイドサイトとどう違うかと言われると、本質的には違いはないのですが、フリーフォーマットで雑多なことが(悪く言えば無関係な情報、広告などでも)書けてしまうのが掲示版(nortice board, bulletin board)で、各種条件などをできあいの入力画面から入力できたり、条件によって検索できたりするのがクラシファイドサイト、とわけておきます。

ただし、ルームシェア自体が日本でマイナーなので、日本語のウェブ掲示版はそれほど多くはありません。たとえば、ルームメート募集掲示板などがあります。僕も一つ、ルームシェアジャパンという掲示板サイトを運用しています。使ってやってください

掲示版に書き込みするときは、その掲示版におけるルールを理解し、また過去のメッセージの内容などを見て、自分が書き込むことがその掲示版に書き込むにふさわしいかどうか、しっかり考えてから行いましょう。

英語で募集広告を書く場合は、他の人の広告を色々読んで、用語や書く内容を参考にしましょう。全角の英数字や記号(「ABC」など)は、一見して日本語ではないようですが、日本のパソコンにしか入ってない日本語の文字です。他の人からは読めないことが多いので、半角(“ABC”など)を使うよう、気をつけましょう。

どこの掲示板でも、たくさんの人の目に触れることを狙って、本題と無関係な投稿をする人が出てきます。○○するだけで儲かる、とか、安い電話会社とか、ネットで買える△△とか、そういった類のものです。

こういったものは、掲示板の管理者が発見して削除することもありますが、それにも限界はあります。なぜこういう悪質な書き込みがなくならないかというと、効果がある、あるいは少なくとも効果があると信じているからで、掲示板を使う人の中に、反応してしまう人がいるのかもしれません。しかし、メールでも掲示板でもなんでもですが、とにかくこういうのは無視してほしいと思います。

  • その業者は、売れさえすればどんな手を使ってもいいと思っている
  • 本来の掲示板の利用者の便を考えていない、つまり、お互いが得をする商売をする姿勢にない
  • そんな業者が、いいものを安く売っているわけがない

たとえその無関係な広告が言っていることに興味があるとしても、検索エンジン等で探せば、同じものをもっと良心的な方法で宣伝し、売っている業者があるはずですから、そちらを使いましょう。そうしないと、こういう迷惑な投稿はなくならず、インターネットでいろいろな探し物をするときに不便さが増してしまいます。

それから、募集広告であっても、悪質なものはあります。たとえば、3日おきぐらいに同じ募集を書き込む人。こういう人はなるほど急いでいて、あせっているのかもしれません。ですが、

  • 他の募集をしている人だって急いでるのかもしれない
  • みんながこれをやりだすと、みんなが何度も掲示板に来て同じ募集を繰り返し出すため、情報がとても探しにくくなる

ということを考えられない人か、もっと悪くはわかっていてやっている人です。こういう人は、そもそも他人の事情を思いやれないという時点で明らかにシェア向きではないですから、ある募集をみたときにその人がこんなことをしてないか、ちょっと前にさかのぼって掲示板をチェックしてみるのも有効でしょう。

もし、この同じ人の募集の内容が少しずつ変化しているとしたら、その変化したところがなぜ変えられたのか、も考えてみると、相手に何が起こっているのか推測できるかもしれません。家賃の条件が少しずつ下がっているとか、そういった変化です。

http://www.amazon.co.jp/dp/4594053882/ref=cm_sw_r_tw_dp_QJl8rb1JAQM4D

ウェブ クラシファイド広告

Hilarious Craigslist Ad: Taxidermy Mouse / Rat
Hilarious Craigslist Ad: Taxidermy Mouse / Rat / Smath.

自分が空いてる部屋を持ってます、というのを簡単に広告するには、クラシファイドサイトを使うのが便利です。クラシファイド(classified)とは、いわゆる「売ります買います」みたいな記事のことです。

例えば、日本語でクラシファイドサイトの大手といえば、イサイズのじゃまーるが有名でしたが、じゃまーるは雑誌版が先に廃刊となり、続いてネット版も無くなってしまいました。ここの「住まい」-「その他」のところには、日本語で書いた「ルームメイト募集」「部屋を探してます」といった広告がちらほらと載っていたのですが、ルームシェアに関する専用のコーナーがあったわけではありませんでした。これもシェアをする人が少なかったからでしょうね。他には、kijijiの日本版、ジモティーなどがあります。ルームシェアの情報だとルームシェアジャパンは日本一だと言えます。

在日外国人向けということでは、英字無料誌 Metroplis、tokyo journal や Tokyo Weekender Home Page などが、クラシファイドのコーナーを持っています。

日本語によるクラシファイド専門誌やクラシファイドコーナーというのは、日本にはほぼ無い状態といっていいかもしれません。じゃまーるの撤退を見ても、需要が無かったということでしょうか。

http://www.amazon.co.jp/dp/4847012879/ref=cm_sw_r_tw_dp_4fP7rb06ECH3S

無料メール、転送メール

Funny Internet Spam for eMail and Websites is Spicy
Funny Internet Spam for eMail and Websites is Spicy / epSos.de

インターネット上でルームシェアの募集をするときには、最初の連絡先として、そしてその後のやりとりをするためにも、メールアドレスを書く必要がでてきます。

しかし、メールアドレスを外部に出すと、知らない人から広告メール(スパムメール)やウィルスメールが届くようになるという問題があります。ここでは、それをどうやって回避するか、説明していきます。

なぜ、メールアドレスを掲示板やチャットで書き込むと、宣伝業者にも知られてしまうのでしょうか? 彼らは、「メールアドレス収集ツール」といわれるプログラムを使って、ウェブページやインスタントメッセンジャーから、ページや「ユーザーの情報」欄に表示されているメールアドレスを収集しているのです。手作業ではなくてプログラムですから、疲れ知らずでページからメールアドレスをひたすら抜き出しては、次のページに行く、といった感じなのでしょう。数万個のメールアドレスでも機械的に集められてしまいます。

そうしたら、その集めたメールアドレスに、一斉に広告メールを送るだけです。こちらもプログラムでやっているでしょうから、何万通送るにしても一瞬でできてしまうでしょう。受け取るほうは大変な思いをしてよりわけているスパムメールですが、送るほうにはお金もかからないし、何万通のうち1人でも2人でもひっかかってくれれば、それで儲かってしまう、というわけです。

もっと詳しく知りたい方は、たとえばこちらの迷惑メール撲滅指摘調査会などを読んでみてください。

募集掲示板によっては、多少工夫をして、人間には読めるけれどそういう収集ツールからは読まれにくいようにメールアドレスを表示するタイプのものもあります。

すべての道具は、利用者次第ですので、逆に、無料メールや匿名メールの影に隠れて、悪いことをしようという人も出てきます。

日本人こそ、外国人とのやり取りはEメールで

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photo credit: vmabney

一般的に、日本人の英語は「読み書きはそこそこ、会話はからっきし」という人が多いようです。僕も、Eメールでやりとりしてる間は話がスムーズに通じてるのに、電話で話した瞬間に、あまりに通じないのでびっくりされる、ということがよくあります。

逆に言えば、文法やスペルなどに関しては、驚くほどまっとうな英語が使える、ということです。もちろん、ああでもないこうでもないと時間はかかりますが、結構理解できるし、それなりに通じる文が書けるものです。中学校から何百時間も習ってきた英語というのは、地力としては馬鹿にしたものじゃないですよ。

Eメールでもって宣伝や交渉をするというのは、そういう、読み書きならなんとか、という人にとっては最適な道具と言えるでしょう。インターネットの発展にともなって、広く募集できるという利点もあるのですから、これを使わない手はありません。

ルームシェアの募集は忙しい?

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募集をかけるときが、ルームシェアの大家(あるいは管理人)としての最も忙しいところです。仕事を持つ身であれば、たくさんの問い合わせに答え、何人もの応募者を迎え、交渉し、説明するという作業は、休日をなくしてしまうほど忙しい場合も、ないとは言えません。

だから、なるべく、手間がかからないような工夫をすることが大事です。

なんといっても効果的なのは、長期滞在者を優先することです。1年、2年と住みそうなフラットメートを見つけられれば、その人がいる間は、次を探さなくていいわけですから。たくさんの人と出会って、色々な経験がしたい、なんていう特別な気持ちでもない限り、長期間住みそうな人を選んだほうが、楽です。

可能であれば駅まで迎えに行かなくてもいいような算段も考えるべきでしょう。わかりやすいところの物件が用意できればベストですが、eメールやファックスで地図を送ったりして、直接家まで来てもらえるなら、楽ができます。

来る人来る人、みんなが聞くような質問は、回答集を用意しちゃっておくのも効果的。特に英語で説明しなきゃいけない相手ならね。質問&回答集を渡して、そのまま読んでもらってもいいですね。

そして、なるべく多くの見学者を、同じ日にまとめて案内し、その日は家事をする日、とでも割り切ってしまいましょう。意外と、洗濯や掃除で充実した日になるかもしれませんよ。

どんな人がくるの?

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うちに問い合わせてきた人、部屋を見に来た人、を分類してみれば、

年齢は20代から30代がほとんどです。それ以外には、自分でホームステイ先を探しているという13歳のアメリカの少年の問い合わせがありました。

Metropolis(旧 Tokyo Classified)の読者の3割は日本人という話をどこかで聞いたことがあります。英字新聞を読む日本人も多いようですし、英語の広告だけを出していても、英語の好きな、あるいは英語を勉強している日本人も、問い合わせてきます。日本人で一番多かったタイプは、留学などで海外でルームシェアの経験がある女性でした。

国籍は、オーストラリア、カナダ、アメリカ人あたりが多く、韓国、台湾、香港、シンガポール、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、デンマーク、イタリア、インド、レバノン、ペルー、タンザニア、ケニア、フィンランド、スウェーデン人などもいました。

職業は、英語圏出身者はほとんどが英語学校の講師で、たまに在日米軍の軍人がいます。それ以外は、日本語学校の学生、大学院の留学生、工場への出稼ぎ労働者、外資系企業の社員、大使館職員などといったところです。

性別は、男女半々といったところでしょうか。その時のシェアメイトが男ばかりの時でも、外国人の女性からの問い合わせは減りませんでしたが、日本人の女性からの問い合わせは減りました。これは、日本の女性はやはり男性達の中に一人というのを不安に思う人が多いのかなあ、ということかと思ってます。みんなじゃないでしょうけど。

もちろん、英語以外の広告をそれなりのところに出せば(書ければ)、問い合わせしてくる人の出身の傾向も変わってくるでしょう。