ルームシェアジャパン代表のあきゆうき氏は、「ルームシェアなどで既存の住宅中の空き部屋をより活用していくことが、住宅、電力などの問題への長期的な対策の1つになりうると考えます」と述べている。
投稿者: あきゆうき
東日本大震災被災者へのルームシェア提供呼び掛けがライブドア・ニュースで掲載されました
ルームシェアのメリットとして、賃料などを人数で折半することで、かなり安価に住居が確保できことが挙げられる。また、ルームメイトの存在も被災者にとっては、心強いものとなるだろう。掲載されている物件情報のなかには、被災者の場合、家賃などを見直すという物件もある。
エキサイトニュース、ネット選挙ドットコムでも取り上げられています。
[ニュースリリース] 「ルームシェアジャパン」が東日本大震災の被災者へのルームシェア・シェアハウスの提供を呼びかけ
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要約: ルームシェア希望者の専門クラシファイドサイト
「ルームシェアジャパン」が、東北地方太平洋沖地震の被災者への
住居提供を呼びかけ。賛同者も増加中
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報道関係者 各位
プレスリリース 2011年 3月20日
ルームシェアジャパン
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「ルームシェアジャパン」が東日本大震災の被災者への
ルームシェア・シェアハウスの提供を呼びかけ
http://roomshare.jp/
———————————————————-
日本国内で「ルームシェア」の相手を探すためのクラシファイド
サイト「ルームシェアジャパン」が、今回の東日本大震災の被災
者向けにルームシェア・シェアハウス等の提供呼び掛けを開始し
ています。
サイトでは、既に、全国の各地から30件を越える無料提供や優先
提供の情報が寄せられています。(以下のリンク)
地震、または被災、の語を含む募集の検索結果
http://roomshare.jp/post/search?keyword=%E5%9C%B0%E9%9C%87%7C%E8%A2%AB%E7%81%BD
ルームシェアジャパン代表のあきゆうきは「今回の大規模な震災
では、被災者の方の向こう数年に渡っての借り住まいや住宅不足
も予想されています。短期的な避難先としてももちろんですが、
政府・自治体が今後提供する住宅だけでなく、ルームシェア等で
既存の住宅中の空き部屋をより活用していくことが、住宅・電力
等の問題への長期的な対策の一つになりうると考えます。」
と述べています。
(*) Googleトレンド及びAlexa調べ
——————————
サービス概要:
——————————
ルームシェアジャパンは、個人間で一戸の中の空いている部屋を
貸し借りする「ルームシェア」のための専門サイトです。
貸したい人、借りたい人の情報を無料で掲載し、マッチングさせるための
場を提供し、運営費用はサイト上の広告によりまかなっています。
前身となるルームシェア情報サイトの開始(1997年)から、ルームシェア
募集掲示板の開設(2000年)を経て、募集掲示板の運営は11年目となります。
アメリカではクレイグズリスト(http://craigslist.org/)のような
個人広告サービス(クラシファイド)が人気ですが、ルームシェアジャパン
は個人広告サービスがなかなか定着しない日本で継続的に運用されている
数少ない分野特化型のクラシファイドサービスです。
バブル崩壊後の景気停滞、賃貸不動産市場の冷え込みや若者の節約・
エコロジー志向、アメリカ型ライフスタイルの認知、などの複数の
トレンドが重なり、サイトの利用者はこの5年間で2.5倍、10年では
100倍の伸びを見せています。
ルームシェアジャパン月間募集投稿数の変遷
+——-+—————+
| 年 | 募集投稿数 |
| |(一ヶ月当たり) |
+——-+—————+
| 2001 | 20件 |
| 2002 | 94件 |
| 2003 | 153件 |
| 2004 | 262件 |
| 2005 | 800件 |
| 2006 | 1344件 |
| 2007 | 1508件 |
| 2008 | 1360件 |
| 2009 | 1754件 |
| 2010 | 2058件 |
+——-+—————+
ルームシェアジャパン掲示板では、ルームシェアに近い業者運営の
独身寮(シェアハウス, ゲストハウスとも)や、長期出張中の不在時
等に自室を貸すサブレットなどのカテゴリも設けています。
——————————
日本におけるルームシェア:
——————————
1990年代までは東京在住の外国人が中心となって細々と存在した
ルームシェアは、日本の大家・不動産仲介業者がワンルームマンション
に代表される「小さくても個室」という文化を守ってきたためも
あり、日本ではアメリカの映画やドラマでのみ見られた「遠い国
のライフスタイル」でした。
しかし、不景気と、2000年代に入ってからの和製ドラマ・映画
(「春らんまん」「ルームシェアの女」「ラスト・フレンズ」
「パレード」等)
によるルームシェアの認知度の高まりを受け、ルームシェアで
部屋を貸す普通の会社員や、ルームシェアで部屋を借りる若者の数が
増えています。
「ルームシェアジャパン」は、日本にまだ「ルームシェア」という
単語・概念が定着する前から、ルームシェアの啓蒙活動とルームシェア
賃貸の希望者のマッチングを行なう掲示板の運営を行なってきました。
より詳しくは、日本初のルームシェア解説本(「ルームシェアする生活」)
の元となった姉妹サイト「ルームシェア入門」より、
http://roomshare.jp/guide/
ルームシェアの定義
日本のルームシェアの歴史
をご覧ください。
——————————
サイト情報:
——————————
ウェブサイトURL : http://roomshare.jp/
公式運用開始日 : 2000年 4月25日
カテゴリ : ルームシェア募集掲示板サービス
アクセス数: 120万ページビュー/月間
8,000ユニークユーザー/日
利用者層: 20代中心(携帯サイト)-30代前半中心(PCサイト)
男女比: 男性28% – 女性72% (うごくひと推計による)
地域: 関東・大都市部
——————————
運営者情報:
——————————
団体名: ルームシェアジャパン
ルームシェアジャパンは、日本でのルームシェアの認知度を高め普及を
推進する団体です。2002年には日本初のルームシェア入門書「ルームシェア
する生活」を出版しています。
開設: 1997年 (前身サイトから。募集掲示板開設は 2000年4月25日)
運営サイト:
ルームシェアジャパン
http://roomshare.jp/
ルームシェアルームメイト(会員登録制ルームシェア募集ポータル)
http://roommate.jp/
ゲストハウスジャパン(ゲストハウス=シェアハウス情報サイト)
http://guesthousejapan.net/
ルームシェア入門
http://roomshare.jp/guide/
—————————————————————–
本件に関するお問い合わせ先:
ルームシェアジャパン 広報担当: あき ゆうき
e-mail: siteadmin(アットマーク)roomshare.jp
ウェブサイト: http://roomshare.jp/
ツイッター: @roomshare
—————————————————————–
* 本報道発表資料は、以下のアドレスでもご覧頂けます。
* 報道発表資料の配信の中止を希望される場合は、お手数ですが本文に
【配信停止】と入れ、このメールにご返信ください。
[新機能] 画像の添付ができるようになりました
長らくお待たせいたしました。ルームシェアジャパンでも写真等の画像を募集につけて表示できるようにいたしました。
新規投稿の際に、お手元のパソコンにある写真等をアップロードすることで、募集ページにその画像が表示されます。
姉妹サイトのルームシェアルームメイトでは3枚までの写真が使えていますが、ルームシェアジャパンではまず1枚から開始し、サーバーの調子等を見て今後の対応を検討いたします。
新カテゴリー「オフィス貸したい・借りたい」を追加しました
これまでもルームシェア(個人運営)の貸します・借りますのところに、住むための部屋ではなく昼間の事務所スペースをシェアしましょうという募集がたまに載っていました。
そこで、事務所スペースの貸し借りを扱うための新カテゴリー「オフィス貸し」「オフィス借り」を追加いたしました。
[ニュースリリース] ルームシェアジャパンのルームメイト募集広告が10万件を突破しました
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要約: 日本で最もアクセスの多いルームシェアサイト(*)
「ルームシェアジャパン」のルームメイト募集広告が10万件を突破
募集数も毎年増加傾向に
(*) Google TrendsおよびAlexa調べ
キーワード: ルームシェア, ライフスタイル, クラシファイド
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報道関係者 各位
プレスリリース 2011年 2月14日
ルームシェアジャパン
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「ルームシェアジャパン」個人クラシファイド10万件突破
http://roomshare.jp/
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今や日本でも都会の若者を中心にライフスタイルの一つとして定着し
つつある「ルームシェア」の相手を探すための国内最大(*)クラシファ
イドサイト「ルームシェアジャパン」募集掲示板が、運営11年目で
累計募集広告10万件を達成いたしました。
http://roomshare.jp/
ルームシェアジャパン代表のあきゆうきは「今回、10万件の募集と
いう大台を達成したことを嬉しく思います。ルームシェアの概念も
社会に受け入れられつつありますし、今後はますますこのような共
同生活をする人が日本でも増加していくでしょう」と述べています。
(*) Googleトレンド及びAlexa調べ
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サービス概要:
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ルームシェアジャパンは、個人間で一戸の中の空いている部屋を
貸し借りする「ルームシェア」の専門サイトです。
前身となるルームシェア情報サイトの開始(1997年)から、ルームシェア
募集掲示板の開設(2000年)を経て、募集掲示板の運営は10年を越えます。
アメリカではクレイグズリスト(http://craigslist.org/)のような
個人広告サービス(クラシファイド)が人気ですが、ルームシェアジャパン
は個人広告サービスがなかなか定着しない日本で継続的に運用されている
数少ない分野特化型のクラシファイドサービスです。
バブル崩壊後の景気停滞、賃貸不動産市場の冷え込みや若者の節約・
エコロジー志向、アメリカ型ライフスタイルの認知、などの複数の
トレンドが重なり、サイトの利用者はこの5年間で2.5倍、10年では
100倍の伸びを見せています。
ルームシェアジャパン月間募集投稿数の変遷
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| 年 | 募集投稿数 |
| |(一ヶ月当たり) |
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| 2001 | 20件 |
| 2002 | 94件 |
| 2003 | 153件 |
| 2004 | 262件 |
| 2005 | 800件 |
| 2006 | 1344件 |
| 2007 | 1508件 |
| 2008 | 1360件 |
| 2009 | 1754件 |
| 2010 | 2058件 |
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ルームシェアジャパン掲示板では、ルームシェアに近い業者運営の
独身寮(シェアハウス, ゲストハウスとも)や、長期出張中の不在時
等に自室を貸すサブレットなどのカテゴリも設けています。
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日本におけるルームシェア:
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1990年代までは東京在住の外国人が中心となって細々と存在した
ルームシェアは、日本の大家・不動産仲介業者がワンルームマンション
に代表される「小さくても個室」という文化を守ってきたためも
あり、日本ではアメリカの映画やドラマでのみ見られた「遠い国
のライフスタイル」でした。
しかし、不景気と、2000年代に入ってからの和製ドラマ・映画
(「春らんまん」「ルームシェアの女」「ラスト・フレンズ」
「パレード」等)
によるルームシェアの認知度の高まりを受け、ルームシェアで
部屋を貸す普通の会社員や、ルームシェアで部屋を借りる若者の数が
増えています。
「ルームシェアジャパン」は、日本にまだ「ルームシェア」という
単語・概念が定着する前から、ルームシェアの啓蒙活動とルームシェア
賃貸の希望者のマッチングを行なう掲示板の運営を行なってきました。
より詳しくは、日本初のルームシェア解説本(「ルームシェアする生活」)
の元となった姉妹サイト「ルームシェア入門」より、
http://roomshare.jp/guide/
ルームシェアの定義
日本のルームシェアの歴史
をご覧ください。
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サイト情報:
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ウェブサイトURL : http://roomshare.jp/
公式運用開始日 : 2000年 4月25日
カテゴリ : ルームシェア募集掲示板サービス
アクセス数: 120万ページビュー/月間
8,000ユニークユーザー/日
利用者層: 20代中心(携帯サイト)-30代前半中心(PCサイト)
男女比: 男性28% – 女性72% (うごくひと推計による)
地域: 関東・大都市部
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運営者情報:
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団体名: ルームシェアジャパン
ルームシェアジャパンは、日本でのルームシェアの認知度を高め普及を
推進する団体です。2002年には日本初のルームシェア入門書「ルームシェア
する生活」を出版しています。
開設: 1997年 (前身サイトから。募集掲示板開設は 2000年4月25日)
運営サイト:
ルームシェアジャパン
http://roomshare.jp/
ルームシェアルームメイト(会員登録制ルームシェア募集ポータル)
http://roommate.jp/
ゲストハウスジャパン(ゲストハウス=シェアハウス情報サイト)
http://guesthousejapan.net/
ルームシェア入門
http://roomshare.jp/guide/
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本件に関するお問い合わせ先:
ルームシェアジャパン 広報担当: あき ゆうき
e-mail: siteadmin(アットマーク)roomshare.jp
ウェブサイト: http://roomshare.jp/
ツイッター: @roomshare
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新機能「メール転送サービス」を追加しました
ルームシェアジャパンは募集投稿に対してメールで応募を受け取るしくみになっています。
メールで連絡した後は、募集側と応募側の直接のやりとりとなります。ルームシェアジャパンは、あくまでも「ルームメイトになれそうな人を探す」ためのマッチングサービスといえます。
しかし、掲示板上で募集を投稿する側にとっては、自分が探している以外の人にもメールアドレスを教えてしまうことになるため、これまで問題点もありました。
- 関係のない迷惑メールが来てしまう
- 自分は募集でいくつか情報を出しているのに、応募してくる中に自分のことを何も説明しようとせずに「詳細希望」などとだけ書いてくる人がいる
ルームシェアジャパンのシステム側でも、無関係な業者等がアドレスを収集しないようにいくつか仕組みを用意していますが、それでも完璧に防ぐことは難しいです。無料メールや転送メールサービスを使って募集をかけてらした方も多いでしょう。
そこで、今回は、これらの問題を解消することを目的に、今回、「メール転送サービス」という機能を追加しました。
募集を投稿する際のフォームで、この「メール転送」を指定すると、あなたの本来のメールアドレスではなく、ルームシェアジャパンの用意した専用の転送アドレスが表示されるようになります。
応募者はその専用アドレスに対してメールをし、それをルームシェアジャパンが本来のアドレスへ転送します。
問い合わせメールが無関係な宣伝メールだったり、自分のメールアドレスを教えたくないようなメールだったりした場合は、直接メールで返事をしない限り、あなたのアドレスは誰にも知られることはありません。
宣伝メール等が続くようであっても、募集を終了してしまえば、それ以上無関係なメールが届くこともありません。
ぜひ、このメール転送機能をためしてみてください。
サイト機能の改善: ツイッター表示, 現在の訪問者数表示
ツイッターで@roomshareのつぶやきをRTされたものを表示
ルームシェアジャパンのツイッターを使った新着告知@roomshareがツイッターのRTで紹介されている場合に、ページ右側のサイドバーに表示するようにしました。
個別の募集ページからも、その募集をツイッターで紹介することができますので、ツイッターユーザーの投稿者の方や、ツイッターのお友達がルームシェア募集をされているという方は、ぜひツイッターでも募集情報を広めていただければと思います。
roommate.jp掲載の写真を表示する機能
姉妹サイトルームシェアルームメイトでは、会員登録制の募集掲示板で家の中や建物などの写真を最大3枚まで掲載できるようになっています。
今回、ルームシェアジャパンの募集中にルームシェアルームメイトの募集のアドレスを記入すると、そちらの写真をルームシェアジャパンの募集にも表示されるようにしました。
この機能を使って写真を表示する場合、http://roommate.jp/want/1111 のように、ルームシェアルームメイト掲示板での個別募集のアドレスを、募集の投稿本文内に書くようにしてください。
訪問中ユーザー数の表示
ページ右側のメニュー「ルームシェア掲示板」の下に、現在ルームシェアジャパンを開いているユーザーの人数を表示するようにしました。
ちなみに、他ユーザーからの報告で一時停止にされるのを避けようとしてか、深夜遅く等に地域や種類にウソをついて投稿するなどの悪質なユーザーがたまに出ますが、違反報告ボタンを押す方が少ない時間は見ているユーザーも少ないため、あまり効果はないだろうと思います。
探している側で絞り込んだ際に、目的と合わない違う募集があっても、そこに応募するようなユーザーはほとんどいませんし、報告ボタンを押されて停止になってはそもそも応募が来ません。条件等についてウソをついてメールでの反応が増えても、途中でウソが判明してもそのウソをつくような相手と契約したい人はまずいないでしょう。
サイト機能の改善: 個別ページの色、メールアドレスの取得、ツイッター連携、用語集など
募集掲示板の機能にいくつか改良を行いました。
個別ページでも種類ごとに色づけを
募集の一覧ページでは、「部屋あり(個人運営)」や「ゲストハウス」など複数の種類の募集が混ざっている状態でもわかりやすいように、種類に応じて違う色をつけていました。
今回、個別ページでも、同じ配色でデザインをつけました。
メールアドレスの代替取得方法を追加
通常は「投稿者にメールを送る」をクリックすれば、メールを送るためのプログラムが起動して募集者にメールで連絡できるのですが、ネットカフェ等一部の環境では、メールを送る設定がされていないためにメールが送れないというケースがありました。
その他にも、パソコン版で閲覧しているがケータイでメールを送りたい、など、「連絡先のメールアドレスだけを知りたい」という需要がありましたが、単純にメールアドレスを表示してしまうと、迷惑メール業者が機械的に宣伝メールを送ってくるなど望ましくない副作用があるので、これまではそのような利用は諦めていただいていたという経緯があります。
今回の改良では、あくまで迷惑業者にはアドレスを渡さずに、知りたい人にだけメールアドレスを知ってもらうための迂回手段を追加いたしました。詳細は「投稿者にメールを送る」のリンクにマウスを合わせて、出てくる表示に従ってください。
ツイッター連携の強化
募集を投稿した後に、その募集をツイッターでもつぶやけるよう、リンクを追加しました。これにより、ツイッターでルームシェアを探している人に対しても募集の存在を伝えることができ、ツイッター経由で募集ページを見てもらえる可能性も出ると思います。
次の募集投稿時には、ぜひツイッターへの投稿もお試しください。
ルームシェア用語集
募集の文面の中で、利用者によっては知らないかもしれない用語や、人によって少し定義が違っていて誤解の原因になるような用語について、より詳しい説明を表示する機能を追加しました。
説明の中には、ルームシェア入門のより詳細な解説に誘導されるものもあります。
今はごく少数のキーワードにだけ説明をつけていますが、「この言葉も知らない人にはわからないのではないか」とか「この用語で応募者と行き違いがあったので他の人が失敗しないように説明してほしい」といった要望があれば、ぜひこちらのコメント等でご意見をお寄せいただければたいへん助かります。
その他
募集掲示板の機能やその他の部分、サイトの運営等についてご要望・ご意見がある方は、フォーラムにそのためのコーナーがありますので、ぜひ以下の
からお寄せください。
ルームシェア自体(ルームシェアのやり方や、悩み相談など)については、上記ではなく、姉妹サイト「ルームシェアルームメイト」の「ルームシェア相談室」にていつでも受け付けています。
スタッフ募集 – 広告営業
ルームシェアジャパンでは、広告営業スタッフ(在宅・契約)を探しています。
業務内容
- ウェブ広告営業・広告枠販売
ルームシェアジャパンおよび姉妹サイトルームシェアルームメイト、ゲストハウスジャパンの広告枠を、ルームシェア・ゲストハウス(シェアハウス)・不動産賃貸などに関連する企業に販売する仕事です。
必須スキル
- ビジネスメールの読み書き
- インターネット広告販売に関わる作業 – 広告枠の料金設定や料金交渉など
雇用形態
- 業務委託・SOHO
契約ベースのお仕事となります。金額が大きくなった場合は、ご自身で確定申告をしていただく必要があります
特徴
- 特定のオフィスは無く、全員がインターネットでアクセスするバーチャルオフィスです。インターネットがつながっている場所であれば海外からでも構いません
- 作業時間の制約もありません。育児や介護等で不規則な時間しか取れないような方でも、経験や実力があれば大歓迎です。
- 週に何十時間程度の作業になるかも、使える時間とその時間で達成できる成果のみで見ますので、短時間しか使えないエキスパートの方の副業としての参加も歓迎します
- 仕事ができれば、性別や年齢、国籍等は一切気にしません。(ビジネス日本語の読み書きは必須)
- チームには本業で活躍しているメンバーもいます。本業の活動を一般に公開することは現在できませんが、ウェブサービスの運営についてお互いに吸収できるところは多いと思います
注意事項
- 特定のオフィスはありません。パソコンとインターネット環境はご自身でご用意いただくことになります
- 仕事の場所や時間帯の制約はありません。その代わりに、報酬の額は同じスキルの方が普通に勤める場合よりも低めになるかもしれません(経験により。要ご相談)
- 広告営業について詳しいスタッフはいないため、逐一こちらからお仕事の指示はありません。「営業アシスタント」では無いため、必要な知識・経験が足りない場合でも、ご自身で調べたり、他スタッフと相談しながら成長していただく必要があります
- 少人数のチームなので「やれと言われたことをやっていれば良し」というスタイルの方は難しいです。状況に応じて広報の周辺に関わる作業もこなす必要があると思います
- 会社員の方の副業等でもこちらは気にしません。本業での知識を生かしてお手伝いいただければと思います
報酬
広告枠の売上成約に応じた歩合制。広告の販売額の最大1/2までを報酬として設定可能です。
働いていただく時間や内容にもよるのですが、報酬額と月予算については相談させてください。つまり、あまりにもスキルが高い方の場合、その方に見合う報酬はお支払いできない可能性があります。
営業は時給ベースの報酬にはなじまないと思いますが、どうしても最低報酬を確保されたい事情のある方については、成功報酬分を減らして時給ベースで契約することも検討いたします。
インターン
まったくの未経験者や、将来ウェブ広報を志す学生さんでも、自ら調べて学ぶ力があれば、インターンとして試用いたします。まずは御連絡をください。(最低でも、メールの読み書きや既存のWebサービスの登録・利用などができるインターネットスキルは必要です。)
連絡先
こちらにメールアドレスがあります。長文の履歴書等は不要ですが、過去に参加されたウェブサービスや営業実績があればアドレスを教えてください。
また、「こういう広報をすべき」「こういう機能を持つべき」などサービス一般についてもアイデアがありましたら、それも添えてください。(注意: 採用に関わらずアイデアは目を通しますし、サイトで使うこともありえますので、秘密にしたいアイデアやご自身で事業化される可能性があるようなものは書かないようにしてください)